(ストア別)電子書籍を登録する際の注意点と、良いところ( ˘ω˘ )♡

(ストア別)電子書籍を登録する際の注意点と、良いところ( ˘ω˘ )♡

 実際に登録してみたところを中心に、登録の際に気をつけたほうがいい点をまとめました。それだけだと尺が足らないから、各ストアの良いところ( ˘ω˘ )♡も書きました。

KDP(アマゾン)

注意点

 盲点なのは、日本以外のストアでも配信するときの、著者名やレーベル名の表記ゆれかなと思います。日本語表記は大丈夫でも、ローマ字表記でうっかりゆれてしまうことがあるので、要注意です。

良いところ

日本以外に配信できる

 ちなみに全地域で配信しても、利用者の99%以上は日本のストアの利用者です。でもなぜかメキシコで1冊DLされてたりとかする。そういうところは、面白い。

著者セントラルを利用できる

 KDP利用の醍醐味は、やはり著者セントラルを利用できることでしょうか。
 アマゾンで配信実績のある著者であれば誰でも著者ページを作ることができます。つまりKDPを利用すれば、アマゾン内にこんな感じで著者ページを持てます。

 紙本を作って即売会に参加する同人活動も張り合いがありますが、電子書籍を作ってこういうところにブースを構える同人活動も、自分のペースでまったりできるし、いいよ? みんなもやろうぜ\( ‘ω’)/

BOOK☆WALKER

注意点

 試し読み用のePubを別途作って登録もできるんですが、一度別ファイルを設定すると自動生成の試し読みは二度と作られなくなります。注意が必要なのは、たぶんそこだけです。

良いところ

シリーズ一覧表示が見やすい

 BOOK☆WALKERのとくにオススメなところは、シリーズ一覧表示の見やすさです。何冊にも渡る超長編を配信したい人には嬉しい仕様になってる。さすがはラノベに強い角川って感じする。

 アマゾンも一応シリーズの一覧表示はできるんですが、いかんせんリンクがわかりにくい場所にある。

日本の実情に合ったカテゴライズ

 BOOK☆WALKERは、日本の実情に即したカテゴライズをしており、アメリカ仕様なアマゾンに比べて登録時に迷わずにすむ。ま、逆にそこができてなかったら日本の出版社の直営店してあかんやろ、とは思うけどね(゚∀゚)

同人専用フロアがある

 商業とインディを分け隔てなく扱うアマゾンも公平でいいんですが、なんだかんだ同人は宣伝力に欠けるので、ストア側で隔離保護するスタイルはありがたい。ただしこれは好き嫌いが分かれるポイントかもしれない。個人的には高評価。

BOOTH

良いところ

即配信できる

 注意点は特にない。ストアの審査がなく公開すればぱっと公開されるので、もっともフットワークのかるい活動ができる。もしマルチストア展開するつもりなら、まずはBOOTHで公開してみて、紹介文などがしっかりかたまった時点で他のストアに配信すると動きに無駄がないです。万全を尽くしたつもりでも、公開してみないとわからないミスとか絶対に出てきますからね。

ジャンルに縛られずに活動できる

 BOOTHの良いところは、pixivやfanbox、factoryなどの姉妹サイトを使って小説の枠を超えた活動ができることです。小説も書くしイラストも漫画も描くし3Dモデリングもするし音楽も作るし雑貨も作るしなんなら動画も作るとかいう幅広い活動をする人にとっては、どこよりものびのびと活動できる場所だと思います。

KWL(楽天)

注意点

 配信用のePub内に外部へのリンクがあると受け付けてもらえません(ちなみに法人なら条件付きでOKらしい)

Apple Books

概要

 アップル端末でないと利用できませんが、実験的な試みができる配信ストアです。GIFアニメも普通に再生するし、個人的にポイントが高いのは、縦スクロールに対応していることです。アマゾンKindleも対応してるらしいけど、なんか条件が要ったと思う。

 ですから普通の文字と挿絵メインの電子書籍じゃない、ちょっと毛色の違う電子書籍を作りたい人にオススメできるストアです。

注意点

 ただしデメリットはたくさんあって、まず一つ目にMacがないと電子書籍をアップロードできない。二つ目に、EINを取得するなどして屋号(trade name)をアメリカ政府に申告しないと本名で配信する羽目になる。三つ目に、価格を自由に設定できない。四つ目に、管理画面は日本語に完全対応しているように見えるけど、なんだかんだお問い合わせは英語じゃないと受け付けてくれない。

良いところ

 とまあ、そんな感じでApple Booksでの配信はややめんどくさいんですが、エログロコンテンツが排除されているので、慎重なイメージ管理をしたい配信者には安心のできるストア。またほかのビュアーに比べて動作の制限が少ないので、コーディングを頑張れば縦型コミックやチャット小説も電子書籍として配信できます(あくまで可能性の話)。

その他

 気づき次第加筆します。